「営業人材が不足していて、成果につながらない」
「インサイドセールスのノウハウがなく、売り上げにつながるチームが作れない」
「営業支援ツールを使いこなせない」
インサイドセールスを導入しても、上記のようなお悩みがあり、成果が出ていない企業の方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
インサイドセールスを立ち上げるには、専門的な知見と人材が必要になります。とはいえ、社内にインサイドセールスの実績を持つ人材がいない場合も多いはずです。
そんな時におすすめしたいのが、インサイドセールスのコンサルティングサービスです。社内の人材リソースをかけて育成するよりも、プロのコンサルタンティングを活用するほうがより短期間で効率の良い営業成果を得られます。
この記事では、インサイドセールスを立ち上げるためのステップから、おすすめのコンサルティング会社まで詳しく解説しています。
効率的にインサイドセールスの導入を成功させたいなら、ぜひ最後までお読みください。
インサイドセールス立ち上げの主なステップ
まずは、インサイドセールスの立ち上げ時に必要なステップを確認していきます。立ち上げ時には、以下の4ステップを踏む必要があります。
- チームの立ち上げと人選・採用・教育
- シナリオ設計とKPIの設定
- インサイドセールスツールを導入・運営
- 検証と改善を繰り返す
コンサルティングを受ける際に、どのステップができないのかを明確にするために、1つ1つ丁寧に解説します。
チームの立ち上げと人選・採用・教育
インサイドセールスの運用で最初に必要なのはチームの立ち上げです。インサイドセールスに適した人材を社内から登用します。
もちろん、インサイドセールス経験者がいれば人選は簡単です。もし経験者がいない場合には、マーケティングと営業の両方を経験している人材を登用すると良いでしょう。
なぜなら、インサイドセールスは、マーケティングとフィールドセールスをつなぐ役割をするからです。
社内に人材リソースがないのであれば、新たに人材を採用したり、インサイドセールス自体をアウトソーシングしたりする方法もあります。
短期的に労働力を増やしたいのであれば、アウトソーシングがおすすめです。一方で、長期的にインサイドセールスを定着させたいなら、社内人選や採用活動に取り組み、ノウハウの蓄積や人材育成にコストをかけることをおすすめします。
シナリオ設計とKPIの設定
インサイドセールスチームを組織したら、次はシナリオを設計します。
シナリオとは、「いつ」「誰に」「何を」「どのように」アプローチするのかをあらかじめ決めた型となるものです。
見込み顧客の属性や温度感に応じて、アプローチの内容やタイミングを細かく設計することが重要です。
また、インサイドセールスのKPIとしては、「アポ獲得件数」や「商談化率」などが使われます。
まずは、商談の数を増やすことを目標とし、次第にその効率も上げていく方針がおすすめです。とはいえ、最終的な目標は「受注件数」を増やすということは、必ず意識してください。
インサイドセールスのツールを導入・運営
インサイドセールスを実施する前に、できればSFAや CRM、MAなどのツールを導入しましょう。
SFA(Sales Force Automation)とは、営業支援ツールと訳され、営業活動に関する情報を記録・管理できます。
CRM(Customer Relationship Management)は顧客関係管理を指す言葉です。クライアントのサービス利用情報や問い合わせ情報などを記録・蓄積できます。
MA(Marketing Automation)は、顧客へのメール配信や問い合わせ対応を自動化することで、インサイドセールス業務に集中できるツールを指します。
これらのツールを導入することで、社内間の情報連携がスムーズになります。さらに、KPIを定量的に検証しやすいという効果もあります。
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検証と改善を繰り返す
設定したKPIとツールのデータを見ながら、運用方法を改善することが重要です。
たとえば、成功事例に共通する見込み顧客の属性や商談内容を振り返り、シナリオを変更するということも必要です。
ビジネスの基本であるPDCAサイクルを回し、インサイドセールスチームの生産性を高めていきましょう。
インサイドセールス立ち上げの主なコンサル内容
こちらでは、インサイドセールスの立ち上げを支援してもらう際に可能なコンサルティング内容を解説します。
- 見込み顧客の分析
- コミュニケーション設計
- プロジェクトチーム支援
- シナリオ設計
- 営業ツール導入と施策代行
先ほど解説したインサイドセールスの立ち上げに必要なステップも関わってきますので、振り返りながら確認していきます。
見込み顧客の分析
インサイドセールス立ち上げ時には、自社の見込み顧客(リード)を分析します。
見込み顧客分析で、特に注視すべきポイントには、以下のものがあります。
ポイント
- 見込み顧客の属性
- 既存リードの温度感
- 受注顧客と受注できない顧客の商談内容の違い
- 今後拡大できそうな企業リスト
上記の観点を、SFAやCRMなどのツールを使って分析すれば、より確度の高い施策を実施することが可能です。
コミュニケーション設計
コミュニケーション設計とは、見込み顧客の属性に基づいて商談の勝ちパターンとなるコミュニケーションフローを作成することです。
コンサルティング導入企業で、インサイドセールスツール等も利用しながら顧客獲得の勝ちパターンを分析します。その上で、顧客属性に合わせてどのようなコミュニケーションを取るのかを定めたトークスクリプトを作成していきます。
トークスクリプトとは、成功した商談の営業内容や同業他社の成功事例を模倣し、営業時に話す内容をあらかじめ設定した原稿のことです。
プロジェクトチーム支援
プロジェクトチーム支援のコンサルティングでは、インサイドセールスチームの運営をスムーズにできます。
主な支援内容は、以下のとおりです。
ポイント
- インサイドセールス研修
- インサイドセールススタッフ教育プログラム実施
- マネジメント体制の整備
特に社内にインサイドセールスのノウハウがない場合には、外部から知見を手に入れる絶好の機会と言えるでしょう。
シナリオ設計
シナリオの設計から施策立案・実行支援をするコンサルティングもあります。
先ほども説明したとおり、シナリオはあらゆる顧客に対して最適なアプローチ方法を事前に決めておく工程です。
どの属性の顧客に対してどのようなアプローチを行うべきなのか、ノウハウを多くもっているコンサルティング会社を活用すれば、運用前から効果の高いシナリオを作成できます。
また、フィールドセールスだけでなく、マーケティング部門やカスタマーサービス部門も巻き込んだシナリオの作成や施策の立案・実行も可能です。
営業ツール運用と施策代行
営業関連ツールの導入コンサルティングも、インサイドセールス立ち上げ時に必要な支援の1つです。
SFAやCRM、MAと種類が複数あるだけでなく、料金や特徴の異なるサービスが数多く存在しています。自社のレベルに合わせて適切なツールを導入するには、専門的な知識が必要になります。
インサイドセールスコンサルティングを活用すれば、営業ツールの選定から導入、運用設計まで支援してくれます。
さらに、CRMを活用したリードへのアプローチやMAの施策実行を代行してくれるのも、コンサルティングのメリットです。
インサイドセールス立ち上げにおすすめのコンサル会社5選
インサイドセールス立ち上げを支援してくれるコンサルティング企業には、どのような会社があるのでしょうか。
今回は、インサイドセールスコンサルティングに特化した事業を展開する5社を、厳選してご紹介いたします。
- 株式会社Goofy株式会社
- JBMコンサルティングブリッジ
- インターナショナル株式会社
- 株式会社リブ・コンサルティング
- 株式会社マジックモーメント
1.株式会社 Goofy
公式サイト:https://goofy-inc.com/
株式会社Goofyは、インサイドセールス支援に強みをもつコンサルティング事業を展開する会社です。
すでに50社以上で導入の実績があり、インサイドセールスツール導入やアプローチの代行などで成果をあげています。
インサイドセールスのコンサルティングを依頼するなら、まず選択肢にすべき会社です。
本社 | 〒106-0032
東京都港区六本木7-21-24 THE MODULE roppongi 405 |
事業内容 | インサイドセールスコンサルティング |
サービス名 | SFA Hands-on |
実績 | 住宅・人材業界など50社以上 |
コンサルティング内容 | SFA/CRMツール選定・構築、データインポート、定例ミーティング |
オフラインマーケティングや営業施策に課題を感じている企業様を対象に、オンライン個別相談会を実施中!

結果が出るオフラインマーケティング施策についての無料オンライン相談会を企業の状況に行った形で行なっておりますので、「これまで結果が出てこなかった」、「どの施策を行えばいいか」などの悩みを持つご担当者様は、お気軽にご相談ください。
2.株式会社JBMコンサルタント
公式サイト:https://jbmhrd.co.jp/
株式会社JBMコンサルタントは、人材育成コンサルティングを中心に事業を展開する企業です。
インサイドセールス専門のコンサルティングも実施しており、顧客アプローチテクニック、見込み客の育成、オンライン商談の3点を中心にサポートしてくれます。
オンライン商談へのシフトにより、インサイドセールスチームを立ち上げようと考えている方におすすめです。
本社 | 〒530-0044
大阪府大阪市北区東天満1丁目11番9号 和氣ビル6階 |
事業内容 | 人材育成・アセスメント |
サービス名 | インサイドセールス導入支援サービス |
実績 | サービス・エネルギー業界など複数社 |
コンサルティング内容 | 顧客アプローチテクニック・営業戦略強化のための研修
見込み顧客育成・選別サポート オンライン商談・ミーティングシステム「Calling」導入 |
3.ブリッジインターナショナル株式会社
公式サイト:https://bridge-g.com/
インサイドセールスの代行からコンサルティング、システム構築までをサポートするのが、ブリッジインターナショナル株式会社です。
特にMAを活用したインサイドセールスに強みがあり、テレアポ代行にも売上高トップを誇るノウハウが蓄積されています。
本社 | 〒530-0044
大阪府大阪市北区東天満1丁目11番9号 和氣ビル6階 |
事業内容 | インサイドセールス事業(アウトソーシングサービス、コンサルティングサービス、システムソリューションサービス)
研修事業 |
サービス名 | インサイドセールス・コンサルティング |
実績 | BtoBアウトバウンドテレコールサービス国内売上高シェア8年連続1位 |
コンサルティング内容 | 導入モデルの構築サポート
インサイドセールススキルレクチャー インサイドセールスツール導入サポート |
4.株式会社リブ・コンサルティング
公式サイト:https://www.libcon.co.jp/
株式会社リブ・コンサルティングは、企業の経営課題の解決に注力する総合コンサルティングファームです。
インサイドセールスの導入だけでなく、社内の営業活動に関わる課題を包括的に解決に導いてくれる点が特徴といえるでしょう。
本社 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目5-1
大手町ファーストスクエア ウエストタワー 19階/20階 |
事業内容 | 総合経営コンサルティング
企業経営に関する教育・研修プログラムの企画・運営 |
サービス名 | 営業支援コンサルティング |
実績 | ヘルスケア業界など複数社 |
コンサルティング内容 | 導入モデル・業務フローの設計
トークスクリプト作成支援 マネジメント帳票作成 |
5.株式会社マジックモーメント
公式サイト:https://www.magicmoment.jp/
株式会社マジックモーメントは、SFAツールのMagic Moment Playbookを提供している企業です。
自社ツールを導入したインサイドセールスの実行支援サービスも展開しており、ツールと合わせて営業を可視化しながら改善することに強みがあります。
本社 | 〒106-0041
東京都港区麻布台1-8-10 麻布偕成ビル3F |
事業内容 | Magic Moment Playbook、Insight Board の企画・開発・運営・販売
Revenue Ops 事業 データ分析によるインサイト提供事業 |
サービス名 | インサイドセールス立ち上げプラン・実行プラン |
実績 | ITサービス・広告業界など複数社 |
コンサルティング内容 | 営業シナリオの策定
専任スタッフの育成 トークスクリプトの作成 KPIの可視化 ツール(Magic Moment Playbook)の導入 |
まとめ
インサイドセールスを立ち上げるには、いくつかの複雑なステップを踏む必要があります。
それらのステップは専門的な知見を持っていなければ、失敗する可能性も高いのが実情です。
だからこそ、インサイドセールスの立ち上げ初期には、コンサルティングサービスの導入が合理的といえます。
インサイドセールスを必ず成功に導きたい方は、ご紹介したインサイドセールスのコンサルティング会社のご利用を検討してみましょう。
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結果が出るオフラインマーケティング施策についての無料オンライン相談会を企業の状況に行った形で行なっておりますので、「これまで結果が出てこなかった」、「どの施策を行えばいいか」などの悩みを持つご担当者様は、お気軽にご相談ください。