Goofyのhands-onを導入する前の状況を教えてください

人材紹介事業を新たに始めるにあたって、求人、求職者を最適に管理する手法を模索していました。人材紹介事業はデータベースがあるにもかかわらずスプレッドシートを使用するケースが多いことや、管理のための専用のツールを導入することもあるなど、余計なコストがかかってしまう印象がありました。そのため、どのようなツールでの運用が最適かと、悩んでいました。

弊社としての理想形は、「求人⇔求職者を1つの共通システムで管理すること」でしたね。

Goofyに依頼しようと思った理由は？

コストパフォーマンスの高さが決め手になりました。予算内に収まり、かつ弊社の必須項目であった機能や運用方法を実現できるとご提案いただきました。

「Goofyさんのこの内容でこのコストなら十分ですね！」と社内で結論が出たため、Goofyさんに依頼することを決めました。

Goofyのhands-onでSalesforceを導入し、どのような効果を得られていますか？

正直なところ、事業を始めて3年ほど経った頃にSalesforceの導入を考えていましたが、「そんなことない、むしろ最初から導入した方がいい」と声を大にして言いたいです。ゼロからのスタートだからこそ、イメージしていた機能や運用方法はほぼ想定通り実装されていますし、社内での浸透スピードも早いです。

もっと具体的な部分で言うと、Salesforceを導入してから管理のための新たなスプレッドシートが1つも作成されていません。管理側の社員にも、実務を行う社員にもスムーズにSalesforceが馴染んでいる証拠だと思います。

Salesforceを導入してからの社内での反響を教えてください。

SalesforceとLINEを連携する機能がとても便利で日々活用しています。この機能は特に社内で好評です！メールや電話ではなく、普段から馴染みのあるLINEを連絡手段として希望される求職者の方が圧倒的に多いです。

Salesforce1つで求職者の方の進捗状況はもちろん、LINE等の連絡状況も把握できるので、社内メンバー間にとっても、弊社と求職者の方にとっても、お互いの情報の距離がとても近いと感じています。

人材紹介事業を展開されている企業さんには、LINE連携を強くお勧めしたいですね。