株式会社Goofy

葬儀業界

経営陣と社員、双方で数字の共通認識が生まれ、コミュニケーションが活発に。

株式会社東都

安心してお葬式を執り行えるよう、細やかな心配り、良心的な価格で良質の葬儀サービスを提供する株式会社東都。葬儀を軸に複数の事業を展開する中で、部署間での情報の連携が不十分であると感じていた。そこでGoofyにSalesforceの伴走型支援を依頼。Salesforceを活用することで部署間での連携が強化され、多くのデータを可視化し、精度の高い議論が活発に行われている。

interview


第三営業部 マーケティング課 / 鳥居様

葬儀を軸に不動産や終活全般のサービスを展開する会社。

課題

1)データの整理が不十分だった

2)Salesforceにデータを集約し、様々な数字をダッシュボード等で可視化

結果

1)各部署間で情報の連携ができていなかった

2)統合されたデータを元に部署間での連携が強化された

経営陣と社員、双方で数字の共通認識が生まれ、コミュニケーションが活発に。

部署間での情報共有ができていなかった

Goofyのhands-onを導入する前の状況を教えてください

弊社は葬儀業界での豊富な経験を活かし、葬儀だけでなく不動産や終活全般のサービスなど、複数の事業を展開しています。事業は違えど「葬儀」という軸は共通であるため、各部署間で情報を連携する必要がありましたが、共有がうまくできていないことを課題として感じていました。

当時は各部署が独自に顧客管理や売上管理を行なっていたため、データの整理も不十分でした。

経営陣と社員、双方で数字の共通認識が生まれ、コミュニケーションが活発に。

(株)セールスフォース・ジャパンの推薦

Goofyに依頼しようと思った理由は?

Goofyさんを知ったきっかけは、(株)セールスフォース・ジャパン(以降セールスフォース社と記載)のご紹介でした。普段お世話になっている担当さんからお勧めされ、かつセールスフォース社認定の公式パートナー企業ということでしたので、信頼して任せられると感じましたね。

 

Goofyに依頼することや、Salesforceを導入するにあたって不安などはありましたか?

弊社は創業から長らく経ちますが、Goofyさんは比較的ベンチャー企業ですので、どことなく不安はありました。「知識がない弊社に対してどのようにわかりやすく説明してくれるんだろう?」と。

ですが、右も左もわからない我々に対して、拙い質問にも丁寧に対応してくださいました。時にはリアルタイムで同じ画面を見ながら実作業の操作を教えてくださるなど、短い間でしたが、寄り添って頂けたと感じています。

経営陣と社員、双方で数字の共通認識が生まれ、コミュニケーションが活発に。

経営陣と社員、双方で数字の共通認識が生まれた

Salesforceを導入したことでどんな成果がありましたか?

経営陣と実際の実務をしている社員間で、より具体的な目標数値のすり合わせができるようになったのが一番大きな変化だと思います。Salesforceで様々な数字が可視化されたことにより、

「この目標は現実的に可能なのか?難しいのか?」という議論がより精度の高いものになり、内容の濃い会議が行われるようになりました。

加えて、自己評価の向上にも寄与しているのではないかと感じています。エクセルで数字を管理するより、Salesforceのレポートやダッシュボードの方がぱっと見の見やすさが大きく変化し、現状の把握が容易くなりました。個人の目標メーターとしての役割も担っていると思いますね。

 

※「Salesforce、Sales Cloud、及びその他はSalesforce, Inc.の商標であり、許可のもとで使用しています」

経営陣と社員、双方で数字の共通認識が生まれ、コミュニケーションが活発に。

今後の展望を教えてください。

会社全体で、今後10年で100億円を稼ぐという計画があります。今回Salesforceを導入したのは、この計画の一部です。まずはSalesforceで土台を作成し、さまざまな数字を可視化することで、改善点を見出し、積極的に行動することで、会社の成長へとつなげていきたいと考えています。