理想としていた営業管理を実現し、業務効率も大幅に改善!
circus株式会社
interview
築井亮太様 / 取締役
柳田諒様 島田将希様 山田義久様
circus株式会社
「個人と企業の魅力を引き出し、繋げる」ことを通して、採用企業と転職者、双方の選択肢と可能性を広げる、「New Standard」なHRtech事業を展開する会社
課題
1)営業管理のWillはあるが、そのためのノウハウや工数が足りない
2)従来使用していたSFAの運用に限界を感じていた
結果
1)営業管理のWillがSalesforceで次々と実現
2)データの可視化に加えて工数も大幅に削減
データ集計のために、従来のSFAとスプレッドシートで二重管理をしていた
Goofyのhands-onを導入する前の課題を教えてください
元々Salesforceではなく別のSFAを使用していました。事業が大きくなるにつれて、分析したいデータがどんどん増えていったのですが、従来のツールではデータの可視化ができないことが多かったんです。そのためスプレッドシートも活用し、二重で入力をしていました。工数もかかる上に営業管理のWillが次々と増えていく中で、従来のSFAでの運用に限界を感じるようになりました。その時に山本代表とお話をする機会があり、Goofyに依頼しようと決めました。
この会社なら任せられると確信
Goofyに依頼しようと思った理由は?
導入までに山本代表と数回お話しをさせていただく中で、弊社の事業を深く理解しようとしていることを強く感じました。そこから生まれたご提案が的確であったことに加え、「うちに任せてください!一緒に改善させましょう」という大変前向きなスタンスだったので、この会社なら安心して依頼できるなと感じました。当時を思い出すと、Goofyさんに出会っていなかったらSalesforceの導入に踏み切れず、従来のSFAで四苦八苦していたのではないかと思いますね。
データの可視化により営業一人一人の数字の意識が向上
Salesforceを導入したことでどんな成果がありましたか?
可視化したかったデータが一発で見れるようになり、以前と比べて施策や目標設定がかなりしやすくなりました。Goofyさんとの定例ミーティングで自分たちが見たいデータのイメージを伝えると、Salesforceでできるパターンを複数提案していただけます。運用のイメージが着くので、とてもありがたかったなと思いますね。データの可視化によりチームの目線も揃い、営業一人一人の数字への意識が高まってきていると感じています。入力の工数についても、二重で入れる必要がなくなりましたし、業務効率も大幅に改善されています。
Salesforceが全部署の橋渡し的な存在に
今後の展望についてお聞かせください
今後は、全部署のデータをSalesforceに蓄積し、部署間の連携がスムーズになるといいなと思います。Salesforceでデータを一元管理することで、社内の議論が活性化し、ビジネス的な発展も期待できるのではないかと。Salesforceが弊社の複数の事業の橋渡し的な存在になるのが理想で、Goofyさんともそれに向けて議論と設計を始めています。